クラップスのルールをマスターしてオンラインカジノで遊んでみよう

ガッツポーズ

クラップスは、2つのサイコロを振り、出目の合計値を予想するというゲームです。日本ではバカラやルーレットといった定番のカジノゲームよりも知名度は劣りますが、ラスベガスを中心とした世界中のカジノでは多くの人気を獲得しています。 クラップスでは、参加者の一人はサイコロの投げ手(シューター)となり、2個のサイコロを振ります。シューターが振る1投目のことをカムアウトロールと言うのですが、カムアウトロールでのサイコロの合計値が7か11の場合はシューターの勝ち、2か3か12の場合はシューターの負けです。カムアウトロールの結果が7か11となることをナチュラルと言い、2か3か12となることをクラップスと言います。

また、それ以外の目のことをポイントナンバーと呼ぶのですが、ポイントナンバーが出た場合は2投目へ続きます。第2投目では、投げたサイコロの合計値がポイントナンバーと同じになったらシューターの勝ち、合計値が7となったら負けとなりますが、それ以外の結果となった場合は第3投目に移行し、シューターが勝つか負けるまでゲームを続けていきます。 以上が基本的なクラップスのルールとなりますが、クラップスで最も複雑なのがチップの掛け方です。しかし、全ての賭け方を覚えなくても、パスライン・ドントパス・カム・ドンドカム・オッズベットについて理解しておけば十分にクラップスを楽しむことは可能です。 パスラインは、カムアウトロールの前にシューターが勝つほうに賭ける方法で、ドントパスは逆にシューターが負けるほうに賭ける方法となります。カムとドントカムは、第2投目以降に任意で賭けられる方法で、シューターに勝つほうに賭けるのがカム、負けるほうに賭けるのがドントカムとなります。また、オッズベットは2投目以降に、自分のベットに対して掛け金を追加するという賭け方です。

クラップスでの賭け方には、その他にも様々なものがありますが、基本的には以上の賭け方をマスターしておけばオンラインカジノでクラップスを楽しむことができるはずです。